こんな気分ですわ。博士課程三年生って。
ええ歳しとるのに高校三年生と一緒で将来への希望と不安に満ちてるんです。
同年代がバリバリ稼いでるときに僕は丁稚奉公してんのに情けなさを感じるけど、おもくそ開き直りしてます。
博士課程行く意味ってあらためてなんやろかって考えたんです。
専門技術?問題解決力?
そんなんはどこの職場でも身につくんやと思います。
僕考える博士課程の意味って、削ぎ落とすことやと思います。
その何年間かは
安定、社会的地位、両親の期待、享楽的な遊び
全て捨て去ることになります。
それでもやりたいことってなんなのか、限られた人生で何をすべきなのか、根源的な欲求が浮かび上がるはずです。
そのような悟りにも似た境地に達することが博士課程の意味やと思います。
異論は受け付けます☆
ほなこのへんで👋